2014年からディベート道場の師範代として、グループ・個人向けにディベートの指導を行っている。2019年 日本ディベート協会(JDA)九州大会優勝。
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「社会人、学生向けに初心者から経験者まで幅広く指導しています。ご要望に応じてゴールに合わせたトレーニングプログラムを提案・設計します。特に初心者向け指導の経験が豊富です。情報を正確に聞き取る、書きとる、反論する、などの基礎的なディベートスキル習得のためのトレーニングを行っています」
出版社Evolving合同会社代表、編集者。2013年からディベート道場に参加。書籍『ディベート道場 思考と対話の稽古』を手掛ける。現在はディベート道場の運営をサポートし、道場内の大会や日本ディベート協会の大会出場者などのサポート・コーチも行っている。
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「出版・編集やその他のさまざまな仕事においてディベート思考が本当に役立つことを身にしみて感じています。スケジュールや目的についてご相談しながら、目的に合った1on1を行い、ちゃんと成果を出せるようにお手伝いができたら嬉しいです」
Kさん (40代・会社員・女性)
日常ではディベート思考が会議の場面などで活用できるようになりました。
それまでは異なる立場の意見の主張に対して不安や緊張、対抗心を持っていましたが、話の聞き方も変わり、相手の主張のポイントも聞けるようになりました。このデイベートの「意見と人格を切り離して考える」という考え方は日常でも大いに役立っています。
課題が出た時、何が・どのくらい・どのように問題なのか、解決するほど重要なことなのか、代替案はないのか?と常に考える習慣が身についたことで、分析力や解決策を考える力もついてきました。
JDA大会出場を機会に糸賀さんの1on1を受けました。試合への不安が多いなかで、ねばり強く、立論の立て方やブリーフの作り方、運用の仕方など、1から10まで丁寧に教えてもらいました。糸賀さんの教え方は(一方的な指導ではなく)私が自分の言葉で考え、思考を整理できるよう、話を聞き出し、軌道修正をしてくれるものでした。その指導はまるで「靄がかかって認識できなかったことへの理解が進み、霧が晴れていくような感覚」であり喜びでもありました。
「いい立論を作ったら、今度は反対側の立場で自分(の意見を)越えていく作業」と言われましたが、糸賀さんと繰り返しのこの作業をすることで、自分の考えがブラッシュアップされ初出場にもかかわらず1勝をあげることができました。
2012年STARクラブディベート道場を立ち上げ、自らディベートを学び始めた。6年にわたって日本語ディベート大会に出場し、2020年より英語ディベートを始める。コンサルティング、ファシリテーション、プレゼンテーション、事業企画、交渉など、仕事においてディベート思考の実践経験が豊富。
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「これまでたくさんのディベート道場メンバーが試合をしたり、日常に実践するためのサポートを行なってきました。皆さんがディベートを通して思考力のOSをアップグレードしていく様子を目撃し、ディベートの威力を思い知りました。仕事や家事に忙しい方ほどインパクトがあります。ぜひ気軽にお問い合わせください。」
サポートをしてもらえて良かったのは「正解のない未知な課題について考える」という場面で、壁にぶつかった時に、目の前にあるステップを明確にできたことです。それまで、できない・わからない、となると、そこからどう立ち上がったらいいのかわかりませんでした。しかしできないなりにできないなりの進み方があり、壁を突破することが出来ることがわかりました。
ディベート思考が身についてきたことで、思考習慣が変わりました。日常の会話で、正解が一つではないテーマについてを話し合うとき、自分の意見に寄せようとする思考習慣がなくなりました。それまでは自分が正しいと決めつける傾向があったのですが、今は、自分と異なる意見をそれぞれの立場から見て、落ち着いて聞けるようになりました。正しいと思っていたことが、ほんの少し調べればすぐに「正しいわけではない」という事実に直面するからです。
相手の話をスルーするわけでも、共感するのとも違う、率直でオープンな会話を楽しめるようになりました。
お申し込みからスタートまでの手順
1.サポーターを選択し、フォーム送信。(決められない場合は、ご相談に乗ります)
2.サポーターと面談、希望やスケジュール感について話し合う。⇒受講を決定。
3.1on1コースのスタート